02-3445-3951
건강 100세의 꿈을 이룰 의학혁명의 열쇠 新 개별화 의료
2011/10/22 Yamashita T, Yamauchi A, Akiyama S, Iijima N, Abe H: Kudan Clinic Abstract 今回使用したシルクフィブロインは、限外濾過抽出によって得られた分子量のアミノ酸で、1万~3万のチェーン状に繋がっ たグリシン、アラニン、セリン、チロシンが全アミノ酸のおよそ90%を占める。 フィブロインはナノレベルの多孔質であるため、既に報告されているように食物中の糖質やコレステロールなどの吸着性を 有している。 また、生体に馴染みやすい性質を利用して、アンチエイジングや再生医療への応用が期待されている。 【対象ならびに方法】 国際基準に適合している高齢のII型糖尿病患者に対して、シルクフィブロイン(ドクターセラム)を1回200mgを一日 3回毎食前に服用し、前後の血糖値及びHgA1cの推移を測定した。 薬剤治療中の患者はそのまま薬剤を継続することとした。対象は男性9人、女性1人の合計10人で、年齢は59歳から81歳、 平均69.5歳である。 【結果】 HgA1cの変動をシルクフィブロイン服用前と服用1~3ヶ月のデータと比較した。服用前値の平均は7.5であったのに対し、 服用後は7.0と有意に低下することが高齢者において確認された。 長期服用することにより更なる改善が見込まれる。また、腎機能を示すクレアチニンは平均1.09から1.02と改善傾向を示した。 【考案】 今回の予備試験では、高齢者に対しても血糖下降効果が確認されたので、更に症例を増やして検討してゆきたい。 また、腎機能に対する作用についても、注目すべきと思われた。シルクフィブロインの機能性については、高分子であるもの の腸管吸収を含め、その他の機能性については十分に解明されていない。 今後は体内代謝も含めてシルクフィブロインの機能性を検討してゆきたい。 •제13회 국제 통합의료학회 22 October, 2011 Tokyo, Japan