02-3445-3951
건강 100세의 꿈을 이룰 의학혁명의 열쇠 新 개별화 의료
2010/07/01 Akiyama S and Abe H: Kudan Clinic Abstract 【緒言】 分子標的免疫細胞療法の評価は、画像診断、腫瘍マーカーおよびQOLなどによって評価される。しかし、腫瘍が消失 しているかどうかの判定には困難を伴っている為、新しい評価法の研究が求められる。 【方法】 静脈採血によって得られる血液から、Free DNA濃度と白血球の単核球分画に含まれる細胞について、がん関連遺伝子 60個の発現レベルを検査することで、がんの活動状態を検討する。 【対象】 がん患者のうち、分子標的免疫細胞療法(がん抗原をターゲットとする樹状細胞がんワクチン)を行った連続する10例 について1クール治療(5~7回ワクチン接種)の前後で、上記遺伝子マーカーを測定した。 【結果】 Free DNA濃度については、治療後3.8から0.9へ。および発現強度は、5.1から1.6へと低下した。この所見は臨床所見とも一致し、 有用な評価指数となりうることを示唆している。 【考察】 腫瘍抗原の出現は、遺伝子変化、遺伝子の過剰発現によることがあげられている。今回の結果はこれら異常な遺伝子をもつ 腫瘍細胞の退縮を意味するものと考えられる。 International Journal of Integrative Medicine vol. 2 No.1: 141-146, 2010